『エイリアン研究所からの脱出』に参加!やっぱりルーム型は楽しい!
こんにちは、白乃もかこです。
今日は昨日に引き続き脱出ゲームのご紹介!
というよりここ最近立て続けに脱出ゲーム参加してます。
今回参加してきたのは『エイリアン研究所からの脱出』
久しぶりのルーム型脱出に大興奮!!
ルーム型脱出って?
まず初めに、ルーム型脱出とは何か、というところから。
これまでこのブログではホール型脱出のご紹介ばっかりでした。
ホール型脱出は、少し大きめの会場で複数のチームが同時に参加するタイプ。
1チーム6名程度でテーブルを囲み、謎を解いて脱出(というよりクリア)します。
一方ルーム型脱出は、1つの会場に1グループのみ。1グループは6名~10名程度で、
本当に密室に閉じ込められます。
ホール型は他にも参加チームがたくさんあるので密室度、「脱出ゲーム」という雰囲気度は低めなんですが、
ルーム型は本当に密室なのでまさに脱出ゲームという感じ!
ホール型の中でも「狭い檻の中に本当に閉じ込められる」という『アルバトロスからの脱出』は密室度高めですが。
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脱出ゲームの雰囲気を味わいたいのであれば、ルーム型が断然おすすめなのです!!
『エイリアン研究所からの脱出』
アジトオブスクラップ 東新宿 GUNKAN | <東新宿>エイリアン研究所からの脱出
ストーリー
あなたは、世界で初めてエイリアンを捕獲したという研究所に来ていた。
安全かと思われていた見学ツアー、しかし突如として警報が鳴り響く。
「緊急警報、研究所のエイリアンが意識を取り戻し、攻撃を始めています。至急研究所から脱出してください!」
壁一枚向こうからは、悲鳴と衝撃音が聞こえる...。絶体絶命の状況。
そこに、一本の通信が入る。
「こちらリドリー、生存者はいますか!?」どうやら唯一の希望は、この通信システムのようだ。
あなたはリドリーと協力し、この研究所から脱出することができるだろうか?
唯一の希望は「通信システム」。
そして、ポスターや今回購入したステッカーには
「リアル通信ゲーム」と書かれてます。
今回の脱出ゲームは、「リアル脱出ゲーム」だけではなく、リアル通信ゲームでもあるのです!!
今回参加したのはアジトオブスクラップ東新宿。
新宿からも歩いて行けますが15分くらいかかります。
都営大江戸線や副都心線の東新宿からは徒歩2分と駅チカです。
が、こちらの会場、他の道玄坂や横浜などよりも、入り口が分かりずらい・・・!!
ちょっと入り口が奥まった雑居ビルの3、4階なんです!アジト感あふれてますが!
あまり分かりやすい看板等は出ていないので、HPの説明文を見ていった方がいいです。
いつものことですが、よく行く脱出ゲームメンバーで10人そろって行ってきましたー!
結果
結果は・・・・・脱出成功!!!!!
いやー、今回は脱出の達成感が半端ないです!
しかも7分ほど時間残して脱出できました!
まぁ私ほとんど活躍できなかったんですがね!!!!
ルーム型は密室空間の部屋中をすみずみまで探索することになるのですが、今回はちょっぴり探索がたりませんでした。
えっ、こんなところに!!?というような場所にいろいろな謎やアイテムが隠されています。
あとルーム型の面白いところとして、スタッフの方とのコミュニケーションが多め!
ホール型よりもルーム型はストーリー性があるものが多くて、スタッフの方とのコミュニケーションが大切になる場面が多いんですが、
今回は「リアル通信ゲーム」ということなので、特にコミュニケーションがとっても重要でした!
あんまり詳しく書くとネタバレになってしまうので書けませんが・・・
「通信システム」という要素を忘れずに覚えておくことが大事です。
(脱出ゲームはじまったらちょっと忘れてしまっていた)
ちなみに捕獲されたというエイリアンは、怖すぎて見れませんでした。。。
まとめ
とにかくいろいろひっくるめて、ルーム型はめちゃくちゃ楽しいです。脱出感がとっても高いですし!
10人集められるなら、知り合い10人で行くのがおすすめ!
知らない人と謎解きをすることにはなりますが、もちろん一人や二人でも参加できるし楽しいですよー!
チケットは
一般 : 前売券 3,000円 / 当日券 3,500円
だそうです。
アジトオブスクラップ東新宿では複数の公演を週替わりで実施しているのでチケットを購入する際は公式HPを要チェック!
でもどの公演もとっても面白いですよ!
『ある牢獄からの脱出シリーズ』はまだ行けてないので是非とも参加したい・・・
そして『うだつのあがらない勇者からの脱出』というなかなか気になるタイトルは6月11日まで。こちらも終わる前に参加したい!!
他の脱出ゲームについての記事はこちら
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