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ジョイポリスのおすすめアトラクション!自由に動き回れる『ZERO LATENCY VR』が気になる!

こんばんは、白乃もかこです。

昨日ダンガンロンパ脱出の記事を書きましたが、
shirono-mokako.hatenablog.com

開催場所がジョイポリスで、フリーパス付きのチケットも売ってたのでもちろん、
ジョイポリスで遊んできましたー!

ジョイポリス

実はジョイポリスで遊んだの、初めてでした。
昔は何回か通った時にそんなに広くない場所なのにジェットコースターがある!?とか思いながらびっくりしてましたが、、、アトラクションに乗ったことなかったんです。


私が乗ってみたいなーと思ったアトラクションがもうなかったり、定期的にアトラクションマイナーチェンジしてるんですかね?


ちなみに、

ナンジャタウン×昭和(過去)

に対して

ジョイポリス×未来

って印象。


ナンジャタウンナムコ運営で、ジョイポリスセガ運営なので、ゲーム会社(ゲーセン会社)の対立構図を想像してしまわずにはいられません!笑

どちらも最近は同じようなアニメコラボをしてイベントやアトラクションを定期的に回してますし。



、、、というよりも、コラボしないと集客できないのかなという印象。


以前、土日に行ったナンジャタウンもそうだったんですが、
ジョイポリスも土日であるのにも関わらず、常設コラボ関わらずアトラクションは平均20分待ちという印象でした。

看板アトラクションでも4、50分程度、、、


運営大丈夫なのかちょっと心配になってしまう(°°;)




以下、気になったアトラクション抜粋!


撃音 ライブコースター

館内唯一のジェットコースター。
室内ということから他のアトラクションはライドムービー型(?)が多いんですが、このアトラクションは本当にレールの上を走るジェットコースター!

コースのほとんどは隠れてるんですが、メインステージを取り囲むようにレールがちょっと見えるので目立ちます。



変わってるのが、音ゲー要素が入ったジェットコースターという点!
音楽はその時のコラボとかによって定期的に変わるのか、行ったときはダンガンロンパの音楽でした♪


乗る前まで猛スピードで駆け抜けながら音ゲーすることになるのか!?と思ってたんですが、、、

そんなことはありませんでした(・∀・)笑



お腹らへんに設置された三つのボタンで音ゲーをします。
音ゲーは走ってる途中……
ではなく、コースをちょっとずつのろのろ進んで止まって、ムービーが流れて、その時に音ゲーって感じでした。


同時押しもあったりなど、普段音ゲーしない人には少し難しいかも。
4人乗りなんですが、得点順にランク付けされます。


そして音ゲーが終わると、やっと、ジェットコースターらしく走ります笑

ジェットコースターは普通に面白い!
ジェットコースターかなり苦手な相方さんでも平気だったみたい。




ただ、、、これって音ゲー要素、いる???笑

正直メリットを感じられませんでした、、、なんか中途半端。

コースが短いのでアトラクションの尺を延ばすためにやったんだろうなぁーという印象。

音ゲーとジェットコースター、分離されてる感じなのがちょっと期待はずれで残念でした。


捜索不能

リアル宝探しゲームです。

リアル脱出ゲームと似ていますが、宝探しゲームは今回初めてやりました!



2人~6人で小さな部屋の中に入り、その部屋に隠された謎を解いて、最後にはお宝を手に入れます!

リアル脱出は頭を使った謎解きが多いですが、宝探しは結構体も使います。

制限時間も8分とかなり短く、リアル脱出以上に時間やプレッシャーとの戦いにもなります。



ダンガンロンパ脱出失敗したのでリベンジのつもりでやったのですが、、、、
こちらも宝探し失敗しました、、、

あとちょっとだったと思うんだけどなぁ(>_<) 

バラエティ番組みたいなとこもあってかなり面白いですよ!
脱出ゲーム好きな方ならこういうのもかなり楽しめるんじゃないでしょうか!

調べてみたら各地でリアル宝探しゲームに挑戦できる模様。


他のとこでもやってみたい!!


ハーフパイプ トーキョー

f:id:shiro_mokako:20161108205415j:plain
(これしか写真撮ってなかった)
スノボのハーフパイプを模したようなアトラクション!
最初、横向きで始まる!しかも立ちっぱなしバイキングのように動いて結構高さがある!途中でクルクル回る!!!


ってことでかなり怖そうに見えたのですが、やってみると以外とそこまで怖くありません。

印象としては、めっちゃ安定感あるスノーボード???笑


二人乗りなのですが、ハーフパイプってことなので、二人で協力して乗っているボードを同じ方向に踏み込んで傾けることでトリックをキメる=ボードを回転させることができます。

タイミングよく踏み込めるとたくさん回転し、失敗すると回転しません。
回転数によって得点がついて、順位も出ます!


達成感もあるし、アトラクションの中で一番おもしろかった!


ZERO LATENCY VR(ゼロレイテンシー

本当は一番気になってた、けどできなかったのがコレ。

tokyo-joypolis.com

オーストラリア産のアクティビティVRで前から気になってたのですが、最近輸入されてジョイポリスに!!



コレ、絶対にお家の中で、そして一人では楽しめないVRなんです。


というのも、ただVRのヘッドセットを被って映像の中に入り込むんではなく、映像と現実世界が密接にリンクした形で楽しめるからなんです!


施設の何もない広い空間がヘッドセットを被ることでダンジョンに変身。
実際に空間の中を走り回ることで、ダンジョンの中を走り回れます。
そして手にリアルに持ってる銃の形をしたコントローラーで、
一緒に参加している友達と協力しながら、
次々と現れるゾンビを倒していくんです!!!

実際にプレイしてる映像がこちら。


Zero Latency Explained!


最大6人同時プレイが可能なZERO LATENCY VR第1弾ソフト「ZOMBIE SURVIVAL」【シューティングアトラクション】


めっちゃ面白そうじゃないですか!!!???


の割に、以外と予約はものすごく取りづらい、というわけでもないです。


今回一週間前に予約しようとしたらほとんど空きなし、または1人のみでしたが、
1ヵ月前なら2人なら予約がどこかでとれそうなレベル。

ちなみに平日は夜でも割とガラガラっぽい、、、



ただ、こちら、ジョイポリスのフリーパスでは遊べません。

追加で1800円(休日は2000円)かかります。。。

この値段設定であまり予約が埋まってないのかな?もしくは告知不足?



最大プレイ人数は6人。
正式には「フリーロームマルチプレイ」(フリーローム=プレイヤーが能動的に動ける)というプレイスタイルのVRだそうで。

こんなにリアルかつバーチャルなシューティングゲームは他にないんじゃないでしょうか。



近いうちにリベンジ予約してまたレポしたいと思います!!